突然子供が登園拒否 不登校の記録ブログ

男の子2人ママ、ゆんママです。 普通の日々を送っていましたが、突然長男が登園拒否。 何で?! そう思いながら、無理に保育園に行かせる事は辞めて、今後どうしていくかを考えています。 どうすればいいかわからず、気持の整理、考えの整理、自分自身の記録の為にブログを始めました。 手探りで毎日を過ごしている状態なので、その日々を記録として残していきたいです。

登園拒否 夫婦間の歪み 主人へのイライラが募る夜

登園拒否をして、保育園をお休みした翌日。

いつもより二時間早く起きて、たまっている仕事をこなしました。

 

たかがに時間ですが、子供達が起きる頃には、あまりの眠さにフラフラしてしまいました。

 

いつも通り子供達や主人を起こし、朝食の準備。

眠くてひどい頭痛がして、頭痛薬を飲みながらの家事はしんどかったです。

 

子供達の支度をしていたら、次男の体が少し熱い事に気が付きました。

お熱を測ると少し熱があります。

 

次男をお休みさせて、病院に連れて行く事にしました。

 

長男にはその事を伝え、今日保育園どうする?そう聞いた所、休みたいと言われたので、お休みする事にしました。

保育園お休み、二日目です。

 

保育園について長男ともう少し話しをしたかったのですが、次男が体調不良という事で、あまり時間がとれない状態でした。

 

とにかく家事を終わらせて、子供達と病院に行く準備。

 

フリーランスといえど、完全に休む事は出来ません。

今朝早起きをして仕事をした分の続きを、少しだけして病院へ向かいました。

 

少し喉が腫れているだけという事で、お薬をもらい帰宅。

 

次男は少しお熱がありましたら、食欲もあり元気もあったのでほっと一安心でした。

長男と一緒に、家で元気に遊んでいました。

 

子供達をお昼寝させて、残った仕事をしながら、家事をして夕食作りをして。

 

お昼寝が終わったら、子供達の公文を見ながら、また家事。

仕事のメールが数件来ていましたが、返信する時間は取れませんでした。

 

夕食が終わり、いつものようにお風呂、子供達の寝かしつけが終わった後、主人が帰宅。

ここまでもいつも通り。

 

しかしその夜は、何だか違っていました。

 

いつもより二時間早起きをして仕事をし、それでも仕事が終わらないから夜中まで仕事をしないといけない状況の私。

主人は仕事を休まずに、いつも通りに仕事が出来て、残業も出来る。

 

理不尽さを強く感じ、主人が帰宅後、食事をしている姿をみてイライラしました。

 

主人は子供の保育園が休みになっても、仕事は変わらず出来ます。

バタバタする事もなければ、仕事や家事に追われる事もありません。

 

共働きなのに、なぜ私だけこういう状況になってしまうのか。

 

私がフリーランスで休みがとりやすいから、私だけ無理をしないといけないのか。

私にだって仕事の期限はあるし、仕事への責任があります。

 

でも子供を持つ母親として、子供を優先したいし、大事にしたい。

 

主人と立場が違う事はわかっていますが、納得出来ませんでした。

いつもの体調不良の休みの場合は、元気になれば登園出来るから、その後仕事を頑張ればいいと思えます。

 

しかし今回は、長男が登園拒否。

 

いつ保育園に行けるのかわかりませんし、今後保育園に行かないかもしれません。

先の事を考えると不安になるから、考えないようにしていましたが、イライラしすぎて、つい考えてしまいます。

 

私だけが先の事を心配しているような気がして、私だけが大変なような気がして。

 

イライラが募り、悪い癖が出てしまいました。

過去のイライラを思い出し、イライラが増えてしまいました。

 

出産後、子供の体調不良で休むのはいつも私。

 

保育園から電話がかかって来てお迎えに行くのは、いつも私。

主人が休んだ事はありませんし、主人がお迎えに行ってくれた事は一度もありません。

 

母親だから、フリーランスだから、主人の仕事は休めないから。

 

病児保育は可哀想だから、家でみてあげたいよね。

過去にそう言われた事があり、その言葉が心のどこかにひっかかっていました。

 

確かに一度だけ病児保育に預けた事がありましたが、可哀想でした。

 

子供が病気になった時にお世話出来ない状況の人から、そんな風に言われてしまうと、家で看なければいけないと思ってしまいます。

 

そんなのおかしい、そう思いながら今まで自分を騙し騙し頑張って来ました。

 

自分を騙せなくて、怒りが爆発してしまった事も過去にはありました。

でも、結局母親の私がお休みに対応しなければいけないので、仕方なく受け入れてここまで来ました。

 

子供達が交代で体調を崩し、一ヶ月の内数日しか保育園に預けられなくて、仕事がほとんど出来ない時もありました。

それでも主人は、いつも通り仕事に行き、残業出来ます。

 

羨ましいし、なんで私だけという思いがずっとありました。

 

今回のイライラのせいで、過去のイライラもどんどん思い出してしまいました。

 

イライラを抑えながら、

 

「次男はお熱も下がって元気になったけど、長男君は明日も休むかもしれない。そうなると私は明日も仕事が出来ない。」

 

その時思っている気持ちを伝えたら、主人から、

 

「そうだね、仕方ないよね」

 

「仕方がない?共働きなのに私だけ当たり前のように連続で休むのはおかしいとは思わないの?

私だって遊びで仕事してるわけじゃないよ。責任だってある仕事をしているよ。あなたと同じ。

 

朝二時間早く起きて仕事をして、夜仕事をしても追いつかないよ。このままだったら、仕事続けられないよ。
長男君の為に頑張ろうと思って頑張ってるけど、頑張りにも限界がある。

 

早朝から仕事をして、日中は子供達の面倒をみて、家事を全部して。

家族なのに理不尽すぎる、不平等過ぎる!」

 

とうとう怒りが爆発してしまいました。

 

長男の登園拒否を乗り越える為に、夫婦で力を合わせなければいけないのに、夫婦間に歪が出来てしまいました。