突然子供が登園拒否 不登校の記録ブログ

男の子2人ママ、ゆんママです。 普通の日々を送っていましたが、突然長男が登園拒否。 何で?! そう思いながら、無理に保育園に行かせる事は辞めて、今後どうしていくかを考えています。 どうすればいいかわからず、気持の整理、考えの整理、自分自身の記録の為にブログを始めました。 手探りで毎日を過ごしている状態なので、その日々を記録として残していきたいです。

登園拒否を主人に説明しました

長男から話しを聞いた後、主人の帰りを待つ時間が長く感じました。
いつもは片付けをしたり、スマホを見たり。

 

飼っている犬のお世話をしたり。

 

いつもは色々な事をしているとあっという間に時間が過ぎ、主人の帰宅時間になります。

それなのにその日は、何も手につかずぼーっとしていました。

 

こんな日に限って、主人の帰りが遅い。

主人は帰宅する際、メールをくれます。

 

その日に限っていつもの帰宅時間を過ぎても、連絡はありませんでした。

 

主人が帰宅したら、何て話しをしようか。

 

どうやって説明したら、わかりやすいかな。

私の説明でわかるかな。

色々な事を考えていたら、主人から仕事が終わったから帰宅するというメールが届きました。

 

主人が会社を出て来たくするまで、大体30分程あります。

なるべくわかりやすく伝える為に、スマホのメモ機能に長男から聞いたことを書いていきました。

 

長男が話した内容に加えて、どうやって話しだしたか。

 

話した時の雰囲気や長男の表情、思い出して出来るだけ詳しく書きました。

忘れないうちに、記憶が出来るだけ鮮明なうちに書かないと。

 

書き終えた頃に、丁度主人が帰宅しました。

 

おかえりなさい、主人に伝えて食事の準備をしました。

いつも通り。

主人が食卓について、食事を始めた時に話しました。

 

長男君が保育園に行きたくないって。

 

主人は驚いた顔をして、何かあった?聞き返してきました。

 

先ほど書いたスマホのメモを見ながら、主人に説明しました。

説明しながら涙が出てきて、泣きながら話しをしました。

 

主人は食事の手を止めて聞いてくれて、最後まで聞き終えた後に大変だったね、話しを聞いてくれてありがとうと言ってくれました。

 

私は涙が止まらず、それからどれぐらい泣いたのかよく覚えていません。

 

ここ最近こんなに泣いた事が無い、というぐらい泣きました。

私が泣き終えるまで、主人は黙って待っていてくれました。

 

これからどうすればいいと思う?何が正解かわからないくて。

 

長男君の気持ちを一番大事にしたい、でも簡単にお休みする子になって欲しくない。

休みたいって言われたのは初めてだから、よっぽどだったと思うから、今回は一旦休ませようと思うんだけどどうかな?

 

主人は頷いてくれて、俺もそれがいいと思う、そういってくれました。

 

夫婦で意見が合わない事もありますし、喧嘩をする事もよくありますが、今回の件は夫婦の意見が一致しました。

 

明日は保育園お休みさせよう、夫婦で意見が決まったので、仕事の調整に入りました。

 

主人は突然休むのが難しいので、フリーランスをしている私が明日は休んで、仕事の調整を別日でする事になりました。

 

今後の事はどうなるかわからないから、明後日以降の事は明日決めよう。

 

先の事を考え過ぎたら不安になりそうなので、とりあえず一日一日ずつ考える事にしました。

私の取引先に事情を伝え、仕事の調整は何とか無事に出来ました。

 

せっかくのフリーランスなので、フリーランスを最大限に使って、子供に出来るだけ合わせようと思いました。

 

明日の事が決まったらほっとして、また涙があふれて来ました。

 

大丈夫、きっと何とかなるよ、寝ないと明日きついから、主人からそう言われて寝室に行きました。

さっきまで長男と話しをしていた部屋。

 

長男はいつものように、すやすや気持ちよさそうに眠っています。

 

小さな体で頑張っていたんだな、辛い事もあったのに子供なりに隠していたんだな。

そう思ったら、長男の頭を撫でながらまた泣いてしまいました。

 

明日は保育園をお休みして、長男と一緒に過ごそう。

 

あれこれ聞かずに、長男の好きな事をしよう。

そう思い眠りにつきました。